3日間開催初日の東京メインは2歳重賞「第11回サウジアラビア
ロイヤルカップ」だ。17年
ダノンプレミアム、18年
グランアレグリア、19年
サリオスと、のちのG1馬が勝ち馬に名を連ねている。
関西馬
チュウワカーネギーが本命だ。阪神マイルの新馬戦はハナを切り、絶妙なペース配分で逃げ切り勝ち。その後は放牧を挟んで成長を促し、栗東帰厩後は順調に稽古を積み重ねた。
デビュー前から動きが良かったが夏を越し、身のこなしは力強さを増している。左回りに替わり、初の遠征競馬で未知数な部分はあるが潜在能力に懸ける。馬連8から3、5、6、7へ。