【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】ノーザンタイタン中舘英二調教師ら

2025年10月13日 15:22

ノーザンタイタン(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥

 東京6Rのメイクデビュー東京(牝・芝1600m)は3番人気ノーザンタイタン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。クビ差の2着に4番人気ピエドゥラパン、さらに1馬身半差の3着に5番人気ブライトエアリーが入った。

 ノーザンタイタンは美浦・中舘英二厩舎の2歳牝馬で、父モーリス、母オーサムウインド(母の父ディープインパクト)。

レース後のコメント

1着 ノーザンタイタン(中舘英二調教師)
「上手に乗ってくれました。これ以上ない競馬でした。手前ばかり替えたり、前のめりで走ったり、まだまだです。これからひとつずつ鍛えていきたいです。テンションの変化を気にして、速い時計を出さずにセーブしながらやってきました。今朝の飼い葉を食べなかったり、子どもっぽいところがあります」

2着 ピエドゥラパン(荻野極騎手)
「一瞬の脚を使えるイメージでしたが、レースではロングスパートの形になりました。前をとらえる勢いがありましたが、最後の最後に疲れてしまいました。これだけ走れば十分だと思います」

3着 ブライトエアリー(横山琉人騎手)
「スタートセンスがあり、良い位置で運べました。調教では追っての反応が良かったのですが、きょうは調教ほどの反応ではなかったです。良い内容の競馬ができて、次につながると思います」

4着 バルボアパーク(C.ルメール騎手)
「良いデビューをしてくれました。スタートが良く、良いポジションが取れましたが、少し忙しかったです。それほど切れ味はないようです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。