ハッピーユーゲントの2024(c)netkeiba
13日、北海道新ひだか町の北海道市場で今年最後の1歳市場「オータムセール」の第1日目が行われた。サラブレッド1歳173頭が上場され、129頭(牡57、牝72)が売却。総額4億2750万円(税抜き)を売り上げた。売却率は74.57%で、取引馬の平均価格は、約331万4000円(税抜き)。
最高価格は上場番号128番「
ハッピーユーゲントの2024」(牡、父
モーニン、母の父ディープインパクト)。半姉にJRA1勝
サツキハピネスがいる血統で、兵庫県馬主協会の渡部賢治氏によって9,500,000円(税抜き)で落札された。
また、牝馬では同113番「
ステイウィズアンナの2024」(牝、父
サンダースノー、母の父ステイゴールド)を(一社)神奈川県馬主協会の岡田初江氏が8,500,000円で落札した。
オータムセールは10月14日まで行われる。