10月13日の佐賀競馬4R・長谷川蓮騎手監修「てげ!ぶっかけうどん」賞C2−14組(ダート1300メートル)で、馬単117万9630円の超高配当が飛び出した(132通りで105番人気)。3連複48万7390円は、佐賀競馬の3連複最高配当記録を更新した。
12頭立てで1着は10番人気、単勝2万4900円の
フライングモンキー(牡4歳、佐賀・大島静夫厩舎、父
イスラボニータ)だった。名古屋競馬在籍時は7戦連続で6着以下、うち2ケタ着順は5回だったが、佐賀に移籍初戦で鮮やかな変わり身。外から力強い脚で差し切った。
2着は8番人気の
ビヨンドザタイム(牡6歳、佐賀・矢野久美厩舎、父ダイワメジャー)。こちらはJRAから移籍6戦目で初めての連対で、3着には5番人気の
アルジャヒリ(牡4歳、佐賀・浜田一夫厩舎、父
アルアイン)が続いた。
他の配当は複勝7が3100円、複勝1が2540円、複勝3が470円。
枠連1‐6が7万8710円。
馬連1‐7が23万3720円。
ワイド1‐7が3万6020円、3‐7が1万2500円、1‐3が7700円。
3連単7→1→3が220万8210円。
なお、さがけいば(佐賀競馬場)は公式Xで、「てげ凄い配当でした!!」とポスト。
佐賀競馬の3連複最高配当記録を更新した48万7390円について、7万3950票のうち的中は11票(220組のうち153番人気)。これまでの3連複最高配当記録は2019年3月31日、佐賀10Rの37万4470円だったとしている。