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【秋華賞】友道師「バランスもリズムも良く、本来のカムニャックに戻った」

2025年10月16日 05:30

共同会見に応じる友道康夫調教師(撮影・中辻 颯太)

 完璧な最終リハだった。牝馬3冠最終戦「第30回秋華賞」(19日、京都)の最終追い切りが15日、東西トレセンで行われた。樫の女王カムニャックはオークスと同様に栗東坂路で馬なり単走。余力十分にスイスイと駆け上がり、万全の仕上がりを印象付けた。秋初戦のローズSを快勝、2冠ロードを突き進む。

 【友道師に聞く】

 ――前走ローズSはオークスから馬体重8キロ増の482キロ。

 「夏場に放牧から凄くいい感じで帰ってきた。その時点で(馬体重の)数字面はそこまで大きく増えていなかったけど、見た感じはひと回りぐらい背丈が伸びた感じ。いい夏休みを過ごして成長したと思います」

 ――1週前追いはCWコースの3頭併せ。先行した僚馬レッドイステル(3歳1勝クラス)に首差で遅れた。

 「前走から間隔が詰まっているので、ジョッキー(川田)の感触で乗ってもらった。しまいだけ少し仕掛けたような感じで、いい動きでした。(遅れたが)無理をせずに反応を見るような感じ、真剣に最後まで追えばもっと伸びたと思います」

 ――春から成長した部分は?

 「新馬戦の後の2回は不本意な成績だったけど、その時は明らかに調教から走りのバランスが悪かった。フローラSあたりからそこも解消されて、バランスもリズムも良く、本来のカムニャックに戻ったと思います」

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