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福永祐一師「同じ事を考えていた」 “夢のタッグ”武豊との調教師デビュー戦舞台裏を告白!

2025年10月17日 13:00

調教師デビュー戦終えた武豊騎手(左)と会話する福永師(撮影・中辻 颯太)

 JRAの福永祐一調教師(48)が17日までに更新された「カンテレ競馬」の公式YouTubeチャンネルにゲスト出演。調教師デビュー戦の裏話を明かした。

 今回は「菅井友香のウマ友になってくれませんか?」という企画でカンテレの競馬番組「競馬BEAT」のMCを務める元櫻坂46で女優・タレントの菅井友香が聞き手のインタビュー対談が実現した。

 福永師は22年12月、一発で調教師試験を合格。24年3月から福永厩舎を開業した。菅井から「福永厩舎、最も印象的なレースは?」と質問。福永師は「やっぱりデビュー戦ですかね」と返答した。

 福永厩舎の初陣は24年3月9日阪神11RコーラルSのレオノーレ。鞍上は武豊だった。「自分がこの世界に入るきっかけの人だった。その人に初戦乗ってもらえるだけで、凄く縁を感じていた」とレース前の心境を回想した。

 するとレース当日の裏話を明かした。パドックで初めて騎手の足上げをやることになった。初めての足上げをやると武豊から「下手やな…」と言われたようだ。福永師は「我ながらに下手だなと思った」と自虐しながら振り返った。「力の加減がまだ慣れなくて…どれくらいの力で上げていいのかまだ掴めていない」と明かした。

 そしてレース前に福永師の頭の中で「一発狙うなら逃げしかない」と考えていた。しかし「この戦法をお願いするようなことはできない」と思い、武豊には伝えなかったという。

 大きな注目を集めたレースは、レオノーレが果敢に先手を奪ってたものの、ゴール寸前で差されてハナ差で敗れた。「先手を主張して逃げた時に、これは偉そうな言い方になっちゃいますけど“やっぱこの人わかってんな”と思いました」と笑いながら口にした。

 「同じ事を考えて、それを実行されていたので“武豊すげぇな”と思いました」と感謝した。

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