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【菊花賞】ライトトラックは中間から瞬発力強化 追い切りは首差先着も余裕を感じさせる脚の運び

2025年10月22日 19:16

CWコースで追い切られたライトトラック(右)

◆第86回菊花賞・G1(10月26日、京都・芝3000メートル)

 第86回菊花賞・G1(26日、京都)の最終追い切りが22日、東西トレセンで行われた。

 前肢を大きく伸ばし迫力十分にコースを駆けた。ライトトラックは栗東・CWコースで手綱を促されると、弧を描くように首を下げ、素早く加速して11秒7(6ハロン84秒5)。ダンテスヴュー(6歳オープン)に首差先着したが、まだまだ余裕を感じさせる脚の運びだった。

 前走はキャリア3戦目で神戸新聞杯に挑んだが、エリキングから2馬身半差の5着。しかし、世代のトップクラスを相手に経験を積めたことは大きな財産だ。友道調教師は「初の重賞で掲示板を確保できて、改めてこの馬の能力を感じましたね」と素質を評価した。

 中間はしまいの反応や瞬発力の練習を重ねた。「(5月の)デビュー前からこの馬には和田ジョッキーが合っているんじゃないかと思った」とトレーナー。和田竜がレースでも調教でも闘魂を注入し、経験を積んだ今回は追い切りの反応速度や前進気勢が増している。

 なんとか間に合ったクラシックの舞台。下り坂により、長くエンジンを点火できる京都は2戦2勝と好相性だ。キャリア4戦目でもチャンスは十分にある。

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