「有力馬次走報」(22日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆コーフィールドCで14着だった
ゴールデンスナップ(牝5歳、栗東・田中克)は豪州で続戦の予定。「メルボルンC(11月4日・豪フレ
ミントン、芝3200メートル)に向かう方向ですが、頭数割れしないと出走できない。その選択肢を残しながら、使えなければ4日後のクイーンエリザベスS・G3(11月8日・豪フレ
ミントン、芝2600メートル)を予定しています」と田中克師。メルボルンCのフルゲートは24頭で、53頭が登録している。
◆秋華賞13着の
ランフォーヴァウ(牝3歳、栗東・福永)は
ターコイズS(12月20日・中山、芝1600メートル)へ向かう。
◆富士S4着の
ジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道)は外国馬が参戦した場合は除外の可能性があるが、マイルCS(11月23日・京都、芝1600メートル)を本線に調整を進める。
◆東京ハイJで連覇を達成した
ジューンベロシティ(牡7歳、栗東・武英)は中山大障害(12月27日・中山、芝4100メートル)を目標にする。
◆3連勝で
トルマリンSを制し、オープン入りした
レイナデアルシーラ(牝3歳、栗東・西園正)は、みやこS(11月9日・京都、ダート1800メートル)と福島民友C(11月16日・福島、ダート1700メートル)を視野に入れる。