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【天皇賞・秋】ホウオウビスケッツが併せ馬できっちり併入 奥村武調教師「内容としては濃いものになっていると思う」

2025年10月29日 15:55

Wコースで追い切ったホウオウビスケッツ(右)とカラマティアノス(カメラ・荒牧 徹)

◆第172回天皇賞・秋・G1(11月2日、東京競馬場・芝2000メートル)追い切り=10月29日、美浦トレセン

 昨年の3着馬で、2年連続で毎日王冠(2着)をステップに挑むホウオウビスケッツは、奥村武調教師が美浦トレセンで記者会見に臨んだ。主なやり取りは以下の通り。

 ―最終追い切りは美浦・Wコースで外カラマティアノス(3歳オープン)を追走する形から、5ハロン65秒9―11秒5の馬なりで併入に持ち込んだ。

 「前走後に立ち上げた時から疲労感もなく、1週前も当週も馬を攻め抜くつもりで、その通りの追い切りができました。ビシバシやる必要はないですけど、全体時計はしっかりと出せていて、内容としては濃いものになっていると思います」

 ―前走の毎日王冠は逃げて半馬身差の2着と力を見せた。

 「前半で多少競りかけられたところもあって、予定していたよりは1秒くらい速いペースだったが、それを考えれば最後までしっかりと脚を使えて、いい内容でした」

 ―逃げ馬でも東京コースは好相性の舞台です。

 「理由は全く分かりません。結果的に左回りでよく知っているということで、たまたま左回りが走りやすいとしか言えないですね」

 ―ホウオウビスケッツ、奥村武調教師ともにG1初制覇がかかります。

 「いつも期待に応えられずすいません。何とか今回はこの馬にとっては大きなチャンスだと思うので、今回も懲りずに応援していただけたらと思います」

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