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アドマイヤズーム、マイルCS追い切り速報/栗東トレセンニュース
2025年10月30日 14:40
アドマイヤズーム(撮影：井内利彰)
昨年の朝日杯FSを制したアドマイヤズーム(栗東・友道康夫厩舎)。前走スワンSは6着に敗れているが、次走はマイルチャンピオンシップ(11月23日・京都芝1600m)への出走を予定。前走後は栗東在厩で調整しており、今朝30日はレースに向けた追い切りを行っている。
馬の少ない時間帯のCWで単走。前走時も2歳時や春に比べると力みが抜けているというところは当ニュースでもお伝えしていたが、今回の追い切りでは、より落ち着きが出た走りに見えた。
前半は遅いラップ、3コーナーから4コーナーでもさほど速くなるようなことはなく、最後の直線に向いてから加速。ゴール前では弾むところが出てきており、あれだけ楽な手応えでこれだけ伸びることができるんだという感じ。
時計は6F84.2〜5F68.0〜4F52.6〜3F37.3〜2F23.3〜1F11.4秒。このくらいの6F時計なら、道中きれいな加速ラップを踏むことはこれまでも何度もあったが、それでも今回はちょっと違うと思いたくなるような雰囲気。次週以降、6F時計が速くなった時にどんなラップを踏んでくるかは注目だろう。
(取材・文：井内利彰)
馬の少ない時間帯のCWで単走。前走時も2歳時や春に比べると力みが抜けているというところは当ニュースでもお伝えしていたが、今回の追い切りでは、より落ち着きが出た走りに見えた。
前半は遅いラップ、3コーナーから4コーナーでもさほど速くなるようなことはなく、最後の直線に向いてから加速。ゴール前では弾むところが出てきており、あれだけ楽な手応えでこれだけ伸びることができるんだという感じ。
時計は6F84.2〜5F68.0〜4F52.6〜3F37.3〜2F23.3〜1F11.4秒。このくらいの6F時計なら、道中きれいな加速ラップを踏むことはこれまでも何度もあったが、それでも今回はちょっと違うと思いたくなるような雰囲気。次週以降、6F時計が速くなった時にどんなラップを踏んでくるかは注目だろう。
(取材・文：井内利彰)
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