検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【BCクラシック】「何とか世界一になりたい」フォーエバーヤングが坂井瑠星騎手を背に満点の最終デモ

2025年10月30日 13:41

併せ馬を消化したフォーエバーヤング(左)(カメラ・高橋 由二)

◆第42回ブリーダーズカップクラシック・G1(日本時間11月2日、デルマー競馬場・ダート2000メートル)追い切り=現地時間10月29日、デルマー競馬場

 JRA海外馬券発売対象のダート中距離最強馬決定戦に向け、フォーエバーヤングが現地時間29日、坂井瑠星騎手を背に、抜群の仕上がりをアピールした。ダートコースで、BCスプリントに参戦する僚馬アメリカンステージ(3歳オープン)を4馬身追走。4角手前から軽く仕掛けて馬体を併せに行き、直線でパワフルに前肢を動かして4ハロン51秒0で余力十分に先着した。鞍上は「小回りで、コーナーでどれだけ動けるかというところも勝負になってくるので」と意図を説明し、「100点満点でした」と最大級の評価を与えた。矢作調教師も「ここまで本当に何の問題もなくいい状態で来られました」と胸を張った。

 昨年は一時手応えが鈍ったが、直線半ばで盛り返して3着。今年も昨年の覇者シエラレオーネ、2着馬フィアースネスが立ちはだかる。2頭はともに、このレースを最後に引退して種牡馬入りすることが発表済み。「おそらく最後の勝負になると思うので、この馬の力をしっかり引き出して、なんとか世界一になりたい」と坂井騎手。強豪に雪辱を果たし、日本馬初の栄冠をつかむ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。