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3日は船橋&門別でダート競馬の祭典「JBC」 一日にダートグレード重賞4連発!

2025年11月03日 06:00

JBCが行われる船橋競馬場(撮影:高橋正和)

 天皇賞(秋)やブリーダーズカップの興奮も冷めやらぬ中、きょう11月3日(祝・月)は船橋競馬場、門別競馬場で「JBC2025」が行われる。ダートグレード重賞4競走を含め、多数の特別戦が組まれている“ダート競馬の祭典”。各カテゴリーの頂点を決する戦いから目が離せない。

■12時0分発走 名手2人がトレーナーとして再出発

 船橋3Rは石崎駿・森泰斗開業記念(3歳一組・ダ1200m)。船橋所属の騎手として、数多くの実績を残した石崎駿師、森泰斗師がトレーナーとしての初陣を迎える。森師はJRAから転入初戦のセイウンユズカで挑む。鞍上は地方競馬教養センターの同期である戸崎圭太騎手が務める。石崎師は岩手から移籍のワナカを送り込む。手綱は笹川翼騎手に託された。

■15時25分発走 砂の女王決定戦

 船橋9RはJBCレディスクラシック(3歳上牝・JpnI・ダ1800m)。牝馬限定のダートグレード重賞では唯一、JpnIに格付けされている。JRAからは昨年覇者アンモシエラをはじめ、10戦8勝のオーサムリザルト、安定感のあるテンカジョウなどが出走。地方馬では地元のプラウドフレールに期待が集まる。前走のマリーンCでダートグレード競走を制し、今度は古馬撃破を目指す。

■16時10分発走 ダートの短距離王者はどの馬に

 船橋10RはJBCスプリント(3歳上・JpnI・ダ1000m)。当地にダ1200mの設定はあるが、コース形態などの兼ね合いから、5ハロンの超電撃戦で争われる。23年のスプリンターズS覇者ママコチャが注目のダート初参戦。また、600kgを超える馬体がトレードマークのドンフランキーが復帰戦を迎える。地方馬では転入から重賞2連勝中のファーンヒルに支持が集まるか。

■16時50分発走 未来のダート王者が生まれる一戦

 門別11RはJBC2歳優駿(2歳・JpnIII・ダ1800m)。全日本2歳優駿や来年のダート三冠につながるレースに若駒11頭が出走する。注目は無傷3連勝中でホッカイドウ競馬所属のエンドレスソロウ。前走のサンライズCは4角出口で先頭に立つと、スターシップの追撃を余裕たっぷりに退け、初タイトルを手にした。鞍上の石川倭騎手は20年、22年に続く3度目の制覇を狙う。

■17時20分発走 祭典を締めくくる大一番

 船橋11RはJBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ1800m)。JBC開催のトリを飾る大一番には、超豪華メンバーが揃った。メイショウハリオライトウォーリアシャマルミックファイアウィルソンテソーロキングズソードミッキーファイトとJpnI馬が7頭集結。ほかにも重賞3勝のサンライズジパング、前走8馬身差で重賞勝ちのサントノーレなどが出走する。

■17時50分発走 2歳のスピード王者を決する

 門別12Rは北海道2歳スプリント(2歳・OP・ダ1200m)。2、3歳短距離路線の充実を図り、地方有力馬の層を厚くすることを目的に、地方競馬全国協会の要請に応じて実施する。施行にあたっては、JBC協会の協賛を受けた。1着賞金は1500万円。栄冠賞2着、サッポロクラシックC1着、ネクストスター門別2着と安定感を見せるゴッドバロックが今回も中心になりそうだ。

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