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【天皇賞・秋】5年連続で勝っている“放牧帰りの法則” 今年も該当馬が登場

2025年11月02日 13:27

アーバンシック(カメラ・荒牧 徹)

 天皇賞・秋で、またしても「ノーザンファーム天栄帰り」が主役になるかもしれない。

 近5年で4勝――勝率40%という驚異のデータを誇るこのローテに、今年はアーバンシックが該当。夏のリフレッシュを経て、舞台は最も力を発揮できる東京コース。データと臨戦過程、すべてがそろった。

 近5年の天皇賞・秋は、すべて「ノーザンファーム系の放牧帰り馬」が勝利している。

 中でも注目すべきは、ノーザンファーム天栄帰りの馬。アーモンドアイイクイノックスという歴代の名馬がこのパターンで頂点に立っており、近5年の成績は【4・1・1・4】。勝率40%、3着内率60%という圧倒的な数字を残している。

 今年、この「勝ちパターン」に当てはまるのがアーバンシックだ。夏場は放牧に出てリフレッシュ。近走ではタフな条件の中でも堅実な走りを見せ、着実に地力をつけてきた。

 もともと大きなフットワークで速い上がりを使えるタイプ。広く直線の長い東京コースは、まさにこの馬のストロングポイントを生かせる舞台だ。

 天栄での充電を経て、心身ともにベストな状態で迎える秋。データも、臨戦過程も、すべてが後押しする一戦になる。

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