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【アルゼンチン共和国杯展望】長距離適性高いスティンガーグラスはハンデ戦なら勝機十分

2025年11月02日 21:24

アルゼンチン共和国杯の登録馬。※騎手は想定

 第63回アルゼンチン共和国杯・G2は11月9日、東京競馬場の芝2500メートルで行われる。

 スティンガーグラス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キズナ)は前走の札幌日経賞・リステッドでオープン初勝利を挙げた。出負けして道中は中団後方も、しっかり脚がたまったぶん直線ではじけた。全5勝中4勝が2400メートル以上と長丁場の実績は十分。これまで重賞では6、5、11着と結果を出せていないが、充実してきた4歳秋。ハンデ戦ならチャンスは十分にある。

 ローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は1年前のBCターフ・米G1で2着と好走後は結果が出ていないが、すべてG1でメンバーレベルが高かった。G2なら巻き返す力がある。

 ホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は目黒記念2着、オールカマー5着の結果が示すように着実に力をつけている。牡馬が相手でも上位争いが可能だ。

 堅実な末脚で函館記念、毎日王冠で連続4着のディマイザキッド(牡4歳、美浦・清水英克厩舎、父ディーマジェスティ)は展開次第でチャンスが巡ってくる。

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