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【JBCレディスC】アンモシエラが逃げ切って連覇 横山武史騎手「もうひと花咲かせてくれた」復活に感激

2025年11月03日 15:36

JBCレディスクラシックを制したアンモシエラ(カメラ・越川 亙)

◆第15回JBCレディスクラシック・Jpn1(11月3日、船橋競馬場・ダート1800メートル、稍重)

 ダート競馬の祭典で、女王の座を牝馬14頭(JRA6、南関東7、他地区1)が争った一戦は、7番人気でJRAのアンモシエラ(4歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が逃げ切って連覇を飾った。勝ちタイムは1分53秒3。

 今回と同じ横山武史騎手とコンビで昨年V後は、5戦未勝利。前走のレディスプレリュードは勝ち馬から2秒3差の9着だったが、見事に巻き返した。

 連覇は11、12年のミラクルレジェンド、15、16年のホワイトフーガに続く3頭目。

 2着は2番人気でJRAのテンカジョウ(松山弘平騎手)、3着は1番人気でJRAのオーサムリザルト(武豊騎手)が入った。

 横山武史騎手(アンモシエラ=1着)「本当にうれしいです。最近は牝馬らしく気難しさを出してしまって、思うようなレースができませんでしたが、もうひと花咲かせてくれて、馬には頭が下がる思いです。(きょうは)雰囲気はいつも通りテンション高かったですけど、最近とは違ってナイターでなかったり、暑さもましになったので、馬にとってはベストな条件かなと思いました。何が何でも逃げるというつもりで、馬にとっては苦しい展開でしたけど、あえて息を入れずに淡々としたペースを刻もうと思いました。最後は苦しくてペースダウンしてしまっていましたけど、頑張ってくれという気持ちで。馬もよく応えてくれました」

 松永幹夫調教師(アンモシエラ=1着)「最後までよく頑張ってくれた。最近はふるわなかったので良かった。調教ではいつも動くので、何で結果が出せないのだろうと思っていた。ここに向けても、よく動いたし、体も絞れてパドックでも落ち着いていた。レース前から武史くんと思い切って行こうと話していた。ハナが切れて良かったですね。これまで、集中できていなかったので、ブリンカー着用に効果はあった」

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