JRAは11月10日、
ジャパンC・G1(11月30日、東京・芝2400メートル)に予備登録があった外国馬のうち、4頭が招待を受諾したと発表した。
目玉はフランスからやってくるサンクルー大賞・仏G1、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、チャンピオンS(ともに英G1)を3連勝中の
カランダガン(セン4歳、F・
グラファール厩舎、父
グレンイーグルス)。同じ厩舎からは昨年も来日して6着の
ゴリアット(セン5歳、父
アドラーフルーク)が2年連続の参戦となる。
アイルランドからは
ロスアンゼルス(牡4歳、父
キャメロット)、
クィーンズタウン(セン5歳、父、
ガリレオ、いずれもA・オブライエン厩舎)がエントリーした。
4頭とも11月20日に来日を予定している。