「POG2歳馬特選情報」(20日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉ファンタジーS覇者の
フェスティバルヒル(牝、四位)は左前球節部の?離骨折で阪神JF(12月14日・阪神、芝1600メートル)を見送る。春には復帰できる見通し。所属する社台グループオーナーズがホームページで発表。新馬戦-JBC2歳優駿を連勝した
タマモフリージア(牝、大橋)は、引き続き田口で全日本2歳優駿(12月17日、川崎・ダート1600メートル)へ。
今週の東スポ杯2歳Sに登録していた
ネッタイヤライ(牡、矢作)は京都2歳S(29日・京都、芝2000メートル)へ。16日の未勝利戦を制した
カネコメブライト(牝、中尾)は12月14日の阪神6R1勝クラス(ダート1200メートル)へ。
〈美浦〉15日の東京新馬戦を上がり3F32秒8の脚で差し切った
マスターソアラ(牝、蛯名正)は放牧へ。「なかなかあれだけの脚は使えない。大事に育てたい」と蛯名正師。16日東京でデビュー勝ちした僚馬
アジアントレジャー(牡)も放牧。「こちらはダート。年明けから始動予定」と見通しを語った。
15日の東京で初勝利を挙げた
オルフセン(牡、斎藤誠)は
ホープフルS(12月27日・中山、芝2000メートル)を目標に調整。同日の福島で未勝利勝ちした
ロンドンオービタル(牝、岩戸)は、状態次第で黒松賞(12月13日・中山、芝1200メートル)を視野に。
ロミオ(牡、上原佑)は12月14日の中山7R(ダート1800メートル)で連勝を狙う。16日の東京3Rを快勝した
イヌボウノウタゴエ(牝、西田)は阪神JFに登録予定。