エンペラ―ズソード(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京10Rの秋色ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気
エンペラーズソード(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒9(良)。1馬身差の2着に2番人気
コートアリシアン、さらにクビ差の3着に10番人気
ファインラインが入った。
エンペラーズソードは美浦・高木登厩舎の3歳セン馬で、父
ドレフォン、母ルミナスソード(母の父Candy Ride)。通算成績は14戦4勝。
レース後のコメント
1着
エンペラ―ズソード(荻野極騎手)
「以前よりも馬がしっかりとしてきました。
スピードに乗ってからしっかりとした脚で、しぶとかったです。よく踏ん張ってくれました」
2着
コートアリシアン(佐々木大輔騎手)
「ゲートに入る前から集中していませんでした。馬がいない方に意識が向いていて、対処しましたが、上手く乗れませんでした」
3着
ファインライン(北村宏司騎手)
「理想的な競馬は出来ました。前が広くなってからの集中力が課題だと思っていましたが、抜け出してフラつき、詰め切れませんでした。気を抜かせずに運べれば良いと思います」