検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【京阪杯展望】ルガルがG1馬の意地を見せるか ヨシノイースターは重賞初Vのチャンス

2025年11月24日 22:12

 ※騎手は想定。その他の登録馬 エコロレジーナ55、グランテスト55、シュタールヴィント57、ジョーメッドヴィン57、バースクライ55、ブトンドール55、ミッキーゴージャス55、ムイ54、ルージュラナキラ54

 「京阪杯・G3」(30日、京都)

 メンバー唯一のG1ホースとして臨むルガル。連覇に挑んだ前走のスプリンターズSはまさかの12着に大敗。出脚が鈍く、道中の反応もひと息だったのを見ると本調子ではなかった印象だ。G1を制した西村淳と再コンビ結成。頂点に返り咲くためにも、ここは負けられない。

 スプリンターズSで5着に善戦したヨシノイースター。中団のインで脚をためると、直線も内から伸びて掲示板を確保。初のG1で引けを取らない走りを披露した。1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒5-11秒7を記録。激戦の疲れはなさそうだ。7歳でも今が最盛期で、重賞初Vのチャンスだ。

 半姉に重賞5勝馬ナムラクレアを持つナムラクララ。姉と比べると出世スピードは遅いが、スプリント路線に矛先を向けると、3勝クラスを勝ち上がり、キーンランドC4着、オパールS2着と素質が開花しつつある。重賞タイトルを奪取して大舞台へと羽ばたく。

 オパールSを制してオープン2勝目を手にしたメイショウソラフネ。課題のゲートを決め、好位のインでロスのない立ち回り。直線で内の狭いスペースから抜け出すと、ゴール前できっちり差し切った。当舞台は〈2・2・0・2〉と相性が良く、勢いは無視できない。

 スプリンターズS13着からの反撃に燃えるペアポルックス。高松宮記念18着に続いてG1の壁にはね返されたが、G3・2着3回の実績があり、地力は上位。見直しが必要だろう。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。