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ジャパンC・G1」(30日、東京)
今年の欧州年度代表馬でG1・3連勝中の
カランダガンは火曜朝、東京競馬場のダートで5F75秒2-44秒0-14秒9の時計を記録して軽快なフットワークを披露し、最後にゲート練習を行った。
ロベル助手は「きょうの調教はとても良く、ゲートもスムーズに出た。前走と同じ状態をキープしている」と調整過程に狂いはないことを強調。今年4月のドバイシーマCでは、
ダノンデサイルの2着に敗れているが、同助手は「ドバイは休み明けで100%の状態ではなかった。今は100%なので、リベンジを果たす準備はできている」と力を込めた。