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【ジャパンC】ジャスティンパレス 機敏な動きで好調キープ誇示 杉山師「まだまだやれる」昨年5着のリベンジ果たす

2025年11月27日 06:00

 順調に追い切りを消化したジャスティンパレス

 「ジャパンC・G1」(30日、東京)

 ジャスティンパレスは26日、栗東CWで泉谷(レースはC・デムーロ)を背に半マイルの単走追い。馬なりで4F52秒0-37秒3-11秒5をマークした。1週前に6Fから、当週は半マイルから時計を出すという調整過程は天皇賞・秋と同じ。機敏な動きで好調キープを誇示し、昨年5着のリベンジを狙う。

 ◆杉山晴紀調教師

 -前走を振り返って。

 「今までで一番いいスタートを切れたけど、この馬にとってはペースも落ち着いて、直線も詰まって、もったいないなっていう競馬だった。ただ、それでも3着。まだまだやれますね」

 -1週前追いはC・デムーロが騎乗。

 「調教だと少し掛かるけど、先週は道中も折り合っていた。無理に追っていないけど全体を通していい動きだった」

 -最終追い切りもCWで。

 「半マイルだけですが、リラックスしてノビノビと馬なりで。バランスもしっかりと起きて、いい走りをしていた」

 -使った効果は。

 「前走は放牧帰りだったけどいい状態で帰ってきて、かなり状態が良かった。“そこからさらに”というよりも“どれだけキープできるか”だと思っていたので、前走同様にいい状態です」

 -描くレースは。

 「前走のようにいいスタートを切って、ある程度いいポジションで脚をためるのが理想」

 -ブリンカーもスタートに結びついているのか。

 「苦しいところがないから、ゲートの中でジッとすることができる。いい状態であればいいスタートを切ってくれると思う」

 -適距離は。

 「G1勝ちが春の天皇賞なので長距離馬のイメージはあるけど、秋の天皇賞でもしっかり走れているので二千以上あれば大丈夫」

 -最後に抱負を。

 「宝塚記念、天皇賞・秋と、やっと馬券圏内に来る競馬ができました。何とか引退前にG1をもう一つ勝てるように頑張ります」

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