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【兵庫ジュニアGP】ゴッドバロックが内を突いて2着 ホッカイドウ所属馬の9年ぶりVならず 阿部龍騎手「よく伸びている」

2025年11月27日 16:46

トウカイマシェリ(中)が押し切って重賞初制覇。内から伸びたゴッドバロック(左)が2着。

◆第27回兵庫ジュニアグランプリ・Jpn2(11月27日、園田・ダート1400メートル、稍重)

 秋の2歳主要競走シリーズ「未来優駿2025」のJpn2は12頭立て(JRA5、兵庫4、他地区3)で争われ、3番人気で鮫島克駿騎手騎乗のトウカイマシェリ(牡、栗東・高柳大輔厩舎、父ドレフォン)が中団から勝負どころでまくって直線で抜け出すと、そのまま押し切った。前走のエーデルワイス賞(2着)に続く交流重賞2戦目、重賞3戦目で初制覇を飾った。JRA勢は2017年ハヤブサマカオーから9連勝。勝ち時計は、1分29秒8。

 2着は5番人気でホッカイドウ所属のゴッドバロック(阿部龍騎手)。同じホッカイドウ勢の2016年ローズジュレップ以来9年ぶりの地方勢の制覇はならなかった。3着は2番人気のラッキーキッド(戸崎圭太騎手)だった。

 阿部龍騎手(ゴッドバロック=2着)「初の1周競馬にも対応できたし、距離延長も問題なかった。最後もよく伸びている」

 戸崎圭太騎手(ラッキーキッド=3着)「砂をかぶっても大丈夫だった。キャリア1戦ということを考えても走っている」

 大山龍太郎騎手(エイシンイワハシル=4着)「1コーナーを回ってから不利があって、スムーズさを欠いてしました。3着はあったかもしれないので悔しい」

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