Wコースで追い切りを行ったローシャムパーク(カメラ・荒牧 徹)
◆香港カップ・G1(12月14日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)国内最終追い切り=12月4日、美浦トレセン
昨年のブ
リーダーズCターフ2着馬
ローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父
ハービンジャー)は、角馬場で入念に体をほぐした後にWコースへ向かうと単走で5ハロン68秒4―11秒3。しまいにきっちりと脚を伸ばす形だった。
田中博調教師は「前走は息も悪く、動きも悪かったけど、一度使われたからなのか(喉がなるのは)見せていない」と前走と比べても雰囲気良く、2日後の出国に備える。