米遠征のシャンパンスコールは最下位

2008年11月06日 03:00

 現地時間5日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた2R・未勝利戦(3歳上、芝8.5f、9頭立て)に、米国遠征中のシャンパンスコール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、G.ゴメス騎手騎乗の2番人気で出走。勝ったCatastaireから20馬身以上離された最下位の8着(1頭競走中止)に敗れた。

 シャンパンスコールは父Daylami、母Alluring Park(その父Green Desert)という血統の愛国産馬。おじにシンコウフォレスト(高松宮記念-GI)、ニューアプローチ New Approach(英ダービー-英G1)がいる。昨年12月に中山でデビューし、これまで国内では3戦して未勝利。その後、僚馬のカジノドライヴとともにアメリカに渡り、現地ではこれまで2戦して2着1回、3着1回の成績を残していた。通算成績6戦0勝(うち海外3戦0勝)。

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