武豊騎手は右尺骨骨幹部骨折

2008年11月23日 19:02

 23日、京都競馬場で行われた5R・メイクデビュー京都(2歳新馬、ダート1400m)で、セイウンアレースに騎乗して落馬した武豊騎手(39、栗東・フリー)は診察の結果、右尺骨骨幹部骨折と診断された。全治などは不明。

 これに伴い、マイルCS(GI)のスズカフェニックスを含む以降の5鞍に加え、24日も全6鞍が乗り替わりとなっている。

 また、同レースではサイタに騎乗した小原義之騎手、リベラルランスルーに騎乗した中村将之騎手も落馬。小原騎手が肝損傷、肺挫傷、中村騎手が腰部打撲と診断され、いずれも23日、24日の騎乗は乗り替わりとなった。

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