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中日新聞杯、ヤマニンキングリーが重賞初制覇

2008年12月13日 15:35

 13日、中京競馬場で行われた第44回中日新聞杯(3歳上、GIII・芝2000m)は、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気ヤマニンキングリー(牡3、栗東・河内洋厩舎)が、先団追走から直線に向いて伸び、10番人気フサイチアソートにクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着には9番人気イケトップガンが入り、1番人気オペラブラーボはさらにハナ差の4着に敗れた。

 勝ったヤマニンキングリーは、父アグネスデジタル、母がJRA2勝のヤマニンアリーナ(その父サンデーサイレンス)という血統。半姉に今年の中山牝馬S(GIII)、クイーンS(GIII)を制したヤマニンメルベイユ(牝6、美浦・栗田博憲厩舎、父メジロマックイーン)がいる。

 昨年9月に札幌でデビュー勝ちを飾り、同年11月の黄菊賞(500万下)では後のオークス馬トールポピー以下を破って2勝目。今年の白百合S(OP)で3勝目を挙げると、菊花賞(GI)9着から臨んだ前走のアンドロメダS(OP)では古馬を相手に勝利を挙げていた。通算成績13戦5勝(重賞1勝)。

 鞍上のM.デムーロ騎手は昨年のサンライズマックスに続くこのレース連覇。JRA重賞はスクリーンヒーローで制したジャパンC(GI)に続く今年2勝目で、通算13勝目。管理する河内洋調教師はマルカシェンクで制した今年の関屋記念(GIII)に続くJRA重賞通算2勝目となった。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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