ラブレアS、インディアンブレッシングがG1・5勝目

2008年12月28日 04:00

 現地時間27日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたラブレアS(3歳牝、米G1・オールウェザー7f、7頭立て)は、J.ヴェラスケス騎手騎乗の1番人気インディアンブレッシング Indian Blessing(牝3、米・B.バファート厩舎)が、ジンジャーポップ Ginger Popに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分20秒89(良)。さらにハナ差の3着にはビーシャープソナタ Bsharpsonataが入った。

 勝ったインディアンブレッシングは、父Indian Charlie、母Shameful(その父Flying Chevron)という血統の米国産馬。昨年8月のデビューから無傷の3連勝でフリゼットS(米G1)、BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)を制し、米2歳牝馬チャンピオンを受賞。今年に入ってもプライオリスS(米G1)、テストS(米G1)を制しており、今回の勝利でG1・5勝目となった。通算成績12戦9勝(重賞8勝)。

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