30日、笠松競馬場で行われた第12回ライデンリーダー記念(2歳、ダート1600m、1着賞金200万円)は、阪上忠匡騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.1倍){horse=2006100670:ニュースターガール}(牝2、笠松・森山英雄厩舎)が、2番人気ブラックポイントに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。さらに4馬身差の3着には3番人気キングゴールドオーが入った。
勝ったニュースターガールは、父ワレンダー、母オリオンザレモン(その父シャンハイ)という血統。今年8月のデビュー戦(笠松・ダート800m)を6馬身差で圧勝し、2戦目の兼六園ジュニアC(金沢)も4馬身差で快勝。続くゴールドウィング賞(名古屋)は2着に敗れたが、前走のサラ・プリンセス特別(笠松)で重賞2勝目を挙げていた。通算成績5戦4勝(重賞3勝)。