ビオラ賞、キタサンガイセンがデビュー2連勝

2009年01月10日 15:00

 10日、中京競馬場で行われたビオラ賞(3歳500万下、芝2000m)は、菊沢隆徳騎手騎乗の2番人気キタサンガイセン(牡3、栗東・松田博資厩舎)が、中団の後方から直線で追い込み、抜け出していた7番人気ラヴィンライフをゴール前でアタマ差交わして優勝した。勝ちタイムは2分02秒3(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には1番人気ロードロックスターが入った。

 勝ったキタサンガイセンは、父スペシャルウィーク、母ダンジグダンザグ(その父Danzig)という血統。07年セレクトセール1歳にて2200万円(税抜)で落札されている。昨年12月20日のデビュー戦(阪神・芝1800m)でキングストリート以下を抑えて初勝利を挙げており、今回が2戦目だった。

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