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ドバイ遠征日本馬、最新情報(1/23)

2009年01月23日 16:00

 来月のドバイ・ナドアルシバ競馬場でのレースへ向けて現地で調整が続けられているブラックエンブレム(牝4、美浦・小島茂之厩舎)とアースリヴィング(牝3、美浦・小笠倫弘厩舎)の2頭について、現地からの最新情報が入った。

 現地時間22日午後は厩舎の周りで環境に慣れさせながら1時間ほど曳き運動。夜はナドアルシバ競馬場で開催があったため、スタッフ全員で開催日の動線などを確認。特に装鞍所を入念に見学し、レース前に待機する馬房について、その場所をリクエストすることとなった。

 また、翌23日朝はまだ馬場には入れないので前日午後と同様に厩舎周りの運動。今回は鞍をつけて運動させ、1時間ほどしたところで両調教師が乗って状態を確認した。それと同じ時間帯に池田騎手と山口助手が到着。

【小島茂師(ブラックエンブレム)のコメント】
「今朝(23日)は厩舎周りで歩様の確認をしましたが、全く問題ありませんでした。馬も落ち着いていますし、ボロなどを見ても体調を維持できている様子が分かります」

【小笠師(アースリヴィング)のコメント】
「体調は十分な水準を保っています。体温も着いた日の午後にすぐ落ち着きました。このままドバイの気候に慣れてくれればいいいですね」(取材:須田鷹雄)

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