25日、中山競馬場で行われた若竹賞(3歳500万下、芝1800m)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気
ケイアイライジン(牡3、美浦・尾形充弘厩舎)が、道中は中団を追走。直線に向いて大外から豪快に追い込むと、12番人気
モエレオフィシャルをハナ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。さらにアタマ差の3着には4番人気
サトノロマネが入った。1番人気
メイショウパルマは5着。
勝った
ケイアイライジンは、父ケイムホーム、母Post Parade(その父A.P.Indy)という血統。昨年9月のデビュー戦(中山・芝1800m)を快勝。続くいちょうS(OP)は2着、前走のマカオJCT(500万下)は1番人気で5着だった。通算成績4戦2勝。