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ブラックエンブレムらはキャンター調整

2009年01月25日 16:30

 来月のドバイ・ナドアルシバ競馬場でのレースへ向け、現地で調整が続けられているブラックエンブレム(牝4、美浦・小島茂之厩舎)とアースリヴィング(牝3、美浦・小笠倫弘厩舎)の2頭について、現地からの最新情報が入った。

 この日は前日と同様に2頭揃って7時過ぎに馬場入り。馬場入りした地点から2000mのシュート方向へ戻り、そこからそれぞれキャンター。

 アースリヴィングは山口助手を背に、昨日よりは少し速いペースでゴール板過ぎまで。その後、誘導馬を帯同させてUAE1000ギニーのスタート地点である1600mシュートの奥まで常歩で行き、周囲の様子を見せた。

 ブラックエンブレムはまず小島茂師が乗って前日と同様のごく軽いキャンターで一周。次いで池田騎手に乗り替わり、同じくらいのペースでもう一周。

 それぞれ、前日よりさらに環境に慣れたようで、落ち着いた様子だった。本日深夜の便で両調教師はいったん帰国。追い切り前に再びドバイに入る予定。

【小島茂師(ブラックエンブレム)のコメント】
「硬さがなくなって、日本にいるときよりもむしろ感触はいいくらい。それだけ輸送がうまくいったということだと思う。稽古をやったほうがカイバもよく食べるタイプなので、これからさらに積極的に攻めていきたい」

【小笠師(アースリヴィング)のコメント】
「短めを気分よくキャンターさせた。少しずつ環境に慣れて、気分も上向きになっているように見える。日常のリズムができてきたので、このまま流れに乗ってほしい。これから調教量も増えるので、それに対応できるだけのカイバ食いをしてほしい」(取材:須田 鷹雄)

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