サンタアニタH、アインシュタインがG1・4勝目

2009年03月08日 03:20

 現地時間7日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタアニタH(4歳上、米G1・オールウェザー10f、13頭立て)は、J.ルパルー騎手騎乗の3番人気アインシュタイン Einstein(牡7、米・H.ブラシ厩舎)が優勝した。勝ちタイムは2分01秒93(良)。1馬身差の2着にシャンゼリゼ Champs Elysees、さらにクビ差の3着にはマットモンド Matto Mondoが入った。

 勝ったアインシュタインは、父Spend a Buck、母Gay Charm(その父Ghadeer)という血統のブラジル産馬。これまでに06年ガルフストリームパークBCS(米G1)、08年ガルフストリームパークターフS(米G1)、08年ターフクラシックS(米G1)を制しており、今回の勝利でG1・4勝目となった。通算成績24戦10勝(重賞6勝)。

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