14日、阪神7R・4歳上500万下(ダート1200m)で、熊沢重文騎手騎乗の
ホッコーワンマン(牡5)が優勝。同馬を管理する須貝尚介調教師(42、栗東)は、8日の初出走から3戦目にしてJRA初勝利を挙げた。
須貝尚介(すがい なおすけ)調教師は66年6月3日生まれ、滋賀県出身。須貝彦三調教師(68)は父。85年に騎手デビューし、JRA重賞は90年きさらぎ賞(GIII、ハクタイセイ)など4勝を挙げている。騎手としての通算成績はJRA4163戦302勝、地方通算23戦3勝。
【コメント】
「スタッフがよくやってくれていますし、熊沢騎手もうまく乗ってくれました。みんなが頑張ってくれたおかげです。まだ出発したばかりですが、皆さんが楽しめる馬を出走させていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」