25日、東京競馬場で行われた新緑賞(3歳500万下、芝2300m)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気馬{horse=2006102536:ヒカルマイステージ}(牡3、美浦・勢司和浩厩舎)が、2番手追走から直線に向いて抜け出し、4番人気ゴールドスパークルに2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分25秒7(不良)。さらに3/4馬身差の3着には2番人気ロードパンサーが入った。
勝ったヒカルマイステージは、父アグネスタキオン、母ヒカルパッション(その父マルゼンスキー)という血統。昨年11月のデビューから4戦目で初勝利を挙げると、続く前走の水仙賞(500万下、中山・芝2200m)でもセイクリッドバレーの2着に好走していた。通算成績6戦2勝。