ヒュマナDS、インフォームドディシジョンがG1連勝

2009年05月03日 05:00

 現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたヒュマナディスタフS(4歳上牝、米G1・ダート7f、9頭立て)は、J.ルパルー騎手騎乗の2番人気インフォームドディシジョン Informed Decision(牝4、米・J.シェパード厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分23秒69(不良)。3/4馬身差の2着にテンプルストリート Temple Street、さらに1/2馬身差の3着にはドバイマジェスティ Dubai Majestyとモディフィケーション Modificationが同着で入り、1番人気ゲームフェイス Game Faceは6着に敗れた。

 勝ったインフォームドディシジョンは、父Monarchos、母Palangana(その父His Majesty)という血統の米国産馬。2走前のレイヴンランS(米G2)をトラックレコードで制して重賞初制覇。前走のマディソンS(米G1)でG1初制覇を飾っていた。通算成績9戦7勝(重賞3勝)。

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