17日、東京競馬場で行われた芍薬賞(3歳500万下、ダート1400m)は、勝浦正樹騎手騎乗の3番人気
チュニジアンブルー(牡3、美浦・尾形充弘厩舎)が中団からレースを進め、1番人気
ユノゾフィーに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒4(良)。さらにクビ差の3着に6番人気
サクセスオネスティが入った。
勝った
チュニジアンブルーは、父アッミラーレ、母がJRA1勝の
エアレジェーロ(その父アレミロード)という血統。昨年12月のデビュー戦(中山・ダート1800m)を3.1/2馬身差で快勝。続く芝のレースでは6着、7着と敗れたが、近走はダート戦で4着、2着と入着が続いていた。通算成績6戦2勝。