現地時間13日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたスティーヴンフォスターH(3歳上、米G1・ダート9f、8頭立て)は、R.アルバラード騎手騎乗の4番人気マッチョアゲイン Macho Again(牡4、米・D.スチュワート厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分49秒75(良)。1馬身差の2着にアジアティックボーイ Asiatic Boy、さらにハナ差の3着には1番人気アインシュタイン Einsteinが入った。
勝ったマッチョアゲインは、父Macho Uno、母Go Donna Go(その父Wild Again)という血統の米国産馬。これまでプリークネスS(米G1)2着、ベルモントS(米G1)5着などの実績があり、今回がG1初制覇となった。通算成績18戦6勝(重賞3勝)。