コロネーションS、ガナーティがG1連勝

2009年06月20日 03:00

 現地時間19日、英・アスコット競馬場で行われたコロネーションS(3歳牝、英G1・芝8f、10頭立て)は、R.ヒルズ騎手騎乗の1番人気ガナーティ Ghanaati(牝3、英・B.ヒルズ厩舎)が、レガーヌ Regganeに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒32(良)。さらに2.1/4馬身差の3着にはレインボービュー Rainbow Viewが入った。

 勝ったガナーティは、父Giant's Causeway、母Sarayir(その父Mr.Prospector)という血統の米国産馬。昨年9月のデビュー戦は3着に敗れたが、2戦目を6馬身差で圧勝すると、続く前走の英1000ギニー(英G1)を7番人気で快勝。今回の勝利でG1・2連勝となった。通算成績4戦3勝(重賞2勝)。

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