検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

スパーキングLC、3歳馬ラヴェリータが人気に応える

2009年07月15日 20:10

 15日、川崎競馬場で行われた第13回スパーキングレディーC(3歳上牝、交流GIII・ダート1600m、1着賞金2500万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気(単勝1.4倍)ラヴェリータ(牝3、栗東・松元茂樹厩舎)が好位追走から、逃げ粘る4番人気クィーンオブキネマをゴール直前で交わし、同馬に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒7(良)。さらに4馬身差の3着に2番人気メイショウバトラーが入った。

 勝ったラヴェリータは、父Unbridled's Song、母Go Classic(その父Gone West)という血統の米国産馬。07年キーンランド・セプテンバー・イヤリングセールにて32万ドルで落札されている。

 昨年7月にデビューし、初ダートとなった3戦目(京都・ダート1400m)を快勝すると、続くポインセチア賞(500万下、阪神・ダート1400m)をレコードで制して2連勝。前走の関東オークス(交流GII)を5馬身差で圧勝してここに臨んでいた。通算成績9戦5勝(うち地方2戦2勝、重賞2勝)。

ラヴェリータ・岩田康誠騎手】
「前走で2100mを使ったのでズブさを見せましたがやはり強いですね。今日は勝つために来ました。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」

ラヴェリータ・前田幸治オーナー】
「着差以上に強かった。この馬のいいところはムキにならないところ。今後もダート路線を進む予定。ホクトベガみたいになってほしいね。ゆくゆくはドバイにも行きたい」

クィーンオブキネマ・内田博幸騎手】
「牝馬の重賞なら今後も楽しみはあると思う。(距離は)1400あたりがいいので、マイルは少し長い」

メイショウバトラー・武豊騎手】
「3〜4コーナーで手応えが悪かった。本当は自分から上がって行きたかったのだが…。パサパサのダートはあまり好きじゃないみたい。ただ9歳でも元気は元気。立派ですよ」

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。