セントニコラスアビーがデビュー3連勝/英G1

2009年10月25日 01:00

 現地時間24日、英・ドンカスター競馬場で行われたレーシングポストT(2歳、英G1・芝8f、11頭立て)は、J.ムルタ騎手騎乗の1番人気セントニコラスアビー St Nicholas Abbey(牡2、愛・A.オブライエン厩舎)が、イルーシヴピムパーネル Elusive Pimpernelに3.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分39秒62(稍重)。さらに2.1/2馬身差の3着にはアルジール Al Zirが入った。

 勝ったセントニコラスアビーは、父Montjeu、母Leaping Water(その父Sure Blade)という血統の愛国産馬。今年8月のデビュー戦を4馬身差で快勝し、続く前走のベレスフォードS(愛G2)で重賞初制覇。今回の勝利でデビューから無傷の3連勝となった。通算成績3戦3勝(重賞2勝)。

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