ボレル騎乗のオセアニアボスが人気に応える/WSJS第1戦

2009年12月05日 15:05

 5日、阪神競馬場で行われたワールドスーパージョッキーズシリーズ第1戦・ゴールデンサドルT(3歳上1000万下、芝1400m)は、C.ボレル騎手騎乗の1番人気オセアニアボスが、道中好位追走から直線で抜け出し、横山典弘騎手騎乗の6番人気ケンブリッジエルに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分21秒8(良)。さらにハナ差の3着には武豊騎手騎乗の12番人気ニホンピロキリバスが入った。

【ゴールデンサドルT全着順】
01 オセアニアボス(米・C.ボレル)
02 ケンブリッジエル(美浦・横山典弘)
03 ニホンピロキリバス(栗東・武豊)
04 ロックオブサリサ(香・D.ホワイト)
05 マイネルクラッチ(愛・M.キネーン)
06 アドマイヤダーリン(英・R.ムーア)
07 ヴェリタス(豪・C.ウィリアムズ)
08 ティムガッド(栗東・藤田伸二)
09 マルサンテクニカル(栗東・秋山真一郎)
10 リバーアゲイン(美浦・内田博幸)
11 エーシンビーエル(米・G.ゴメス)
12 ケイエスバウアー(栗東・岩田康誠)
13 ホシシャトル(仏・C.ルメール)
14 エリモサリュート(仏・I.メンディザバル)
15 メイショウコウセイ(大井・的場文男)

【第1戦終了現在の順位】
01 C.ボレル 20点
02 横山典弘 15点
03 武豊 13点
04 D.ホワイト 11点
05 M.キネーン 10点
06 R.ムーア 6点
07 C.ウィリアムズ 5点
08 藤田伸二 4点
09 秋山真一郎 3点
10 内田博幸 2点
10 G.ゴメス 2点
12 岩田康誠 1点
12 C.ルメール 1点
12 I.メンディザバル 1点
12 的場文男 1点

※ポイントは各レースとも、1着20点、2着15点、3着13点、4着11点、5着10点、6着6点、7着5点、8着4点、9着3点、10着・11着2点、12〜15着1点

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。