【美浦】
ひいらぎ賞を勝った{horse=2007103127:ギンザボナンザ}は「コースを考えて前々で競馬をしたが、東京の方が競馬はしやすい」と池上師。一度放牧に出され、デイリー杯クイーンC(2月20日・東京)へ向かう予定。12日の新馬戦を楽勝した{horse=2007103394:トーセンアレス}の次走は自己条件戦のダート1800m戦(1月17日・中山)に決まった。朝日杯FS・11着の{horse=2007100703:バトルレッド}は「自己条件戦から仕切り直しですね」と伊藤大師。放牧には出さずに厩舎で調整し、1回東京のダート戦を予定している。16着の{horse=2007106538:フローライゼ}は京成杯(1月17日・中山)を視野に入れている。20日の未勝利戦を勝ち上がった{horse=2007106494:オリエンタルジェイ}は寒竹賞(1月9日・中山)へ向かう。
【栗東】
好位から鮮やかに抜け出し、阪神芝1400mの新馬戦を飾った{horse=2007102657:エアフュージョン}。「センスがありますね。馬体の成長を考えて、放牧に出しました。2走目を使うとすれば、年明けの1回京都の最後あたりか、2回京都の最初の方になるでしょう」と大久保龍師は期待を注ぐ。同芝1800mの新馬戦を勝った{horse=2007102676:ゴールスキー}も素質は高い。「次走は思案中。ダービー(5月30日・東京)を目標に、決めていきます」と、池江郎師も気合が入っている。
提供:デイリースポーツ