3日、名古屋競馬場で行われた第13回名古屋記念(4歳上、ダート1900m、1着賞金300万円)は、岡部誠騎手騎乗の1番人気
マイネルアラバンサが、2番手追走から4コーナー手前で先頭を奪うと、直線でも後続を突き放し、2番人気
ゴールドネオに8馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは2分04秒4(稍重)。さらに3馬身差の3着には7番人気
センゲンゴローが入った。
【勝ち馬プロフィール】
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マイネルアラバンサ(牡7)
父:スペシャルウィーク
母:タイランツフェイム
母父:ブレイヴェストローマン
厩舎:愛知・荒巻透
通算成績:21戦4勝(うちJRA18戦2勝、重賞1勝)
主な戦績:06年青葉賞(GII)2着、06年毎日杯(GIII)3着
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。