メイショウベルーガは阪神大賞典へ

2010年01月20日 12:01

 日経新春杯で重賞初Vのメイショウベルーガ。今後は王道ローテを歩む。「いったん放牧へ出して、次は阪神大賞典(3月21日・阪神)を予定。結果が出れば、天皇賞・春(5月2日・京都)から宝塚記念(6月27日・阪神)へ」と池添師。7着のベストメンバーも阪神大賞典へ参戦。「久々だったこともあって掛かってしまった。使ったことでガス抜きになれば」と宮本師。12着テイエムプリキュアは「京都記念(2月20日・京都)も視野に」と五十嵐師。11着のインティライミは小倉大賞典(2月6日・中京)を予定。

 ニューイヤーSで久々の勝利を飾ったレッドスパーダ。次走は東京新聞杯(30日・東京)へ。「ジョッキーもうまく乗ってくれたけど、馬も良くなっていた。レース後の状態もいいので」と葛西助手。2着エーシンフォワードも同レースへ。「道中で不利を受けたからね。あれがなければ勝っていた」と西園師。平安Sに登録のあったアップドラフトも同レースへ向かう予定。また、淀短距離S・2着のフライングアップルは、シルクロードS(2月7日・京都)が有力だ。

 雅Sを圧勝したフサイチセブン。「強い内容。フェブラリーSに使いたいが、賞金不足なので。アルデバランS(2月13日・京都)へ向かいます」と松田国師。

提供:デイリースポーツ

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