ジェイドロバリーがドバイから帰国

2003年08月30日 16:36

 2002、03年シーズンをドバイ、エミレーツスタッドファームへリースされていた種牡馬ジェイドロバリー(87年生まれ、米国産、父Mr.Prospector、母Number)が7月8日に帰国。7月31日に検疫を終え、社台スタリオンステーションに帰厩した。来シーズンは日本で供用される。

 同馬は、ドバイのマクトゥームファミリーからのオファーで02年からリースされていたもの。この2年間でファミリーが所有する良血牝馬と交配され、あわせて100頭前後の産駒が誕生する見込み。

 自身が仏2歳チャンピオンになっただけでなく、Sadlers Wellsを初めとする名馬を数多く輩出している世界最高レベルの血統、これまでの種牡馬実績などから、かの地でも大きな期待が持たれている。

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