佐々木亜良調教師が勇退、福永甲調教師が引退

2010年02月10日 12:10

 JRAは10日、28日付で佐々木亜良調教師(68、美浦)が勇退、福永甲調教師(70、栗東)が引退すると発表した。

 佐々木亜良(ささき つぐよし)調教師は77年に初出走。80年京成杯(ハーバーシャレード)、83年毎日王冠(タカラテンリュウ)などJRA重賞4勝を挙げている。通算成績はJRA4943戦333勝、地方40戦5勝。

 福永甲(ふくなが はじめ)調教師は79年に初出走。これまでに84年鳴尾記念(GII、ハシローディー)、02年アルゼンチン共和国杯(GII、サンライズジェガー)などJRA重賞5勝を挙げている。通算成績はJRA5958戦365勝、地方28戦2勝。

※成績は10日現在

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