13日、東京競馬場で行われたバレンタインS(4歳上OP、芝1400m)は、後藤浩輝騎手騎乗の7番人気ゲイルスパーキーが、道中は中団追走から直線内に進路を取ると鋭く抜け出し、外から追い込んだ9番人気ダイシングロウをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分22秒1(稍重)。さらに1.1/2馬身差の3着には12番人気マイネルフォーグが入った。1番人気アントニオバローズは最下位16着に敗れている。
【勝ち馬プロフィール】
◆ゲイルスパーキー(牡6)
父:サクラバクシンオー
母:フェイムオブラス(CBC賞-GII)
母父:ランズダーン
厩舎:美浦・古賀慎明
馬主:RRA
生産者:タイヘイ牧場
通算成績:26戦6勝