【栗東】
フィリーズレビューを制した
サウンドバリアーは桜花賞へ。
ルーラーシップの次走は毎日杯(27日・阪神)に決定。「前走は不利を受けたが、ダメージは残っていない」と清山助手。沈丁花賞を勝った
タマモアルプスは端午S(5月2日・京都)へ向かう。2着の
ヤマニンフリスキーはフリージア賞(27日・中京)を予定する。野村師は「前走後も元気いっぱい。中京が合っているみたいだね」と話した。
【美浦】
デイリー杯クイーンCを完勝し、桜花賞(4月11日・阪神)の有力候補に躍り出た
アプリコットフィズ。Pを馬なりで5F68.8-40.1-12.4秒。「レース後の1週間は
テンションが上がっていたけど、今はガス抜きができて力みがなくなった」と小島太師。1週前追い切りには新コンビの武豊が美浦に駆けつける予定だ。アネモネSを制した
ギンザボナンザは19日に栗東入り。シンザン記念V後、放牧に出ていた
ガルボが17日に帰厩。皐月賞(4月18日・中山)に直行する。
提供:デイリースポーツ