18日、大井競馬場で行われた第33回京浜盃(3歳、南関東G2・ダート1700m、1着賞金2500万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の6番人気ジーエスライカーが、好スタートを決めるとそのままハナに立ち、直線に入っても後続を寄せ付けず、2番人気シーズザゴールドに1.1/4馬身差をつけて優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分47秒6(重)。さらに2.1/2馬身差の3着には13番人気クリノテンペスタが入った。1番人気のブンブイチドウは5着に敗れている。
【勝ち馬プロフィール】
◆ジーエスライカー(牡3)
父:サウスヴィグラス
母:エイシンシルバー
母父:Lost Code
厩舎:大井・栗田裕光
通算成績:6戦3勝(重賞1勝)
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。